あるがままに

yoko162007-02-19

今朝、友人あてにこんなメッセージを受け取りました。
このメッセージは、普遍的にすべての人に当てはまるな、
と思うので、ここに公開させてもらおうと思います。


『落ちた時は、落ちたことを楽しむ。
上がった時は、上がったことを楽しむ。
あるがままでいれば、流れができる。
逆らえば、流れを止める。

流れとは、(人生の)歩き方、生き方、愛し方。
あがかず、焦らず、己を受け止めよ。
落ち着けば、その先にこそ、まことの光がある。』


この言葉の意味を私はこんな風に捉えました。


「人生は、波形を描く、波のようなもの。
本当に美しい波形は、上がっては下がり、下がっては上がる。
そりの繰り返しが美しさを呼ぶ・・・。


人は、強烈に失敗を恐れていますが、
本当は、人生の美しい流れは、落ちたり上がったりするもの、
その両方の体験があって、初めて人生は美しくなるのだと
思います。


落ちることを恐れる必要は無いのです。
「人生は波だから、必ず落ちる時と、上がる時がある」と
知っていれば、落ちた時にあがかず、上がった時に、
上に上がることだけを目指さず、落ち着いていられるのだと思います。
落ち着いた、冷静な目で物を見れば、
何が本当か、見えてきます。


焦る心でいる時、決して人は本当の答えを
見つけ出すことはできません。


本当の光は、落ち着き、冷静な目で見て初めて
見えてくるのです。」


すべては大切な、魂の体験なのです。
私たちは、ただ肉体を生かすために生まれたのではなく、
魂の大切な体験のために、ここにいるのです。


焦らず、慌てず、落ち着くまでは、決して動かない。
それが、上手くいく秘訣かも知れません。

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