あるがままに
今朝、友人あてにこんなメッセージを受け取りました。
このメッセージは、普遍的にすべての人に当てはまるな、
と思うので、ここに公開させてもらおうと思います。
『落ちた時は、落ちたことを楽しむ。
上がった時は、上がったことを楽しむ。
あるがままでいれば、流れができる。
逆らえば、流れを止める。
流れとは、(人生の)歩き方、生き方、愛し方。
あがかず、焦らず、己を受け止めよ。
落ち着けば、その先にこそ、まことの光がある。』
この言葉の意味を私はこんな風に捉えました。
「人生は、波形を描く、波のようなもの。
本当に美しい波形は、上がっては下がり、下がっては上がる。
そりの繰り返しが美しさを呼ぶ・・・。
人は、強烈に失敗を恐れていますが、
本当は、人生の美しい流れは、落ちたり上がったりするもの、
その両方の体験があって、初めて人生は美しくなるのだと
思います。
落ちることを恐れる必要は無いのです。
「人生は波だから、必ず落ちる時と、上がる時がある」と
知っていれば、落ちた時にあがかず、上がった時に、
上に上がることだけを目指さず、落ち着いていられるのだと思います。
落ち着いた、冷静な目で物を見れば、
何が本当か、見えてきます。
焦る心でいる時、決して人は本当の答えを
見つけ出すことはできません。
本当の光は、落ち着き、冷静な目で見て初めて
見えてくるのです。」
すべては大切な、魂の体験なのです。
私たちは、ただ肉体を生かすために生まれたのではなく、
魂の大切な体験のために、ここにいるのです。
焦らず、慌てず、落ち着くまでは、決して動かない。
それが、上手くいく秘訣かも知れません。
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