アセンション、その後

yoko162007-05-08

って、こんなこと書いている場合じゃないくらい、
毎日ばたばたしているんですが、なぜか書いてますね。(笑)


アセンションしたって言ったって、何にも変わらないねー、と
言うのが友人と私の二人の感想。
本当にあまりにも変わらないんで、拍子抜けするほどです。


うちに来てくださるお客様達は、「YOKOさんの側にいると軽いです」と
言ってくださったんですが、うーん、本人はその自覚すらないんです。(笑)


友人と二人、「別にアセンションしたら超人になるとか、悟りを開いてすごい人に
なるなんて思ってなかったけど、せめて感情的でなくなるとか、穏やかになるとか、
怒りっぽくなくなるとか、そんな変化もこれっぽっちもないよね。」
と言い合っています。(笑)



ただ「思いは重い」、と自覚したので、なんだか、感情の中にのめりこまなくなった
気はします。でもなぁ、これも別にアセンションしなくっても気づけば終わりやん、
と思ったりして・・。(笑)
まぁ、私たちのアセンションは、魂のお仕事の一環だったわけですから、
それでどうこうという訳ではなく、これも楽しんでいるのですが。


そういう意味では、「先にお風呂に入る人」って表現は我ながら秀逸だったかも。(ぷっ)


そう早い話、これならどんな人もアセンションできる!と思いました。
5次元って、すごい壁でもあるのかと思っていたのに、越えてみれば、何のことはない
グラウンドの白い白線みたいなものじゃない?
3次元の意識だった時には、超えられない大きな壁に思えたのに、
越えてしまうと、ものすごく楽でシンプルなものに見えるんですけど・・。



って、 あ、違いといえば、これですね。
意識。


うん、やっぱり意識は軽くなったみたいです。
苦しいのは、思いがあるから。
大変なのも思いがあるから。



3次元の私は、この思い(考え)がものすごく大切なものだと思っていました。
それを大切に大切にして、真理を振り捨てても、心の中に入り込む
「思い」こそが大事なものだと思っていた気がします。


たしかに大事だった・・・。
けれど、それは今の私にとっては、なんだかとても重いものに感じる・・・。
何か違うとしたら、この一点。
たったこの一点こそが前の私と今の私を分かつもの・・・。



違いは、精神に支配されない自分というものがこんなに楽なのか、と
感じることでしょうね。きっと。


苦しいは、くさかんむりに古いと書きます。
薬は、くさかんむりに楽と書きます。
ふと思ったのは、なるほど、このくさかんむりが思いだとすると、
古い思いは苦しいんだ。思い続ける事、はなるほど苦を呼びます。
楽しい思いは薬になるんだ・・・。


風邪を引いた娘が『楽しいと鼻水が出ないの。』と言っていました。
その通り!楽しい事は薬なんですね。


そういえば、昔読んだ精神性免疫学の本に、
楽しい話ばかり聞いて、コメディ映画ばかり見て、笑い続けて
末期がんを克服したアメリカ人のおじいさんの実話が載っていましたね。
実際、笑い続けると、白血球の数が増えるそうです。
恋をして癌を克服したという例もありましたし、いかに、
人の心が肉体に影響しているかの証明のようです。



とりあえず、大きな変化はないものの、自分の意識が変わってきたのは、
どうやら確実なようです。
(おや、そうすると何か変化があったんですね!笑)

なんだか物事が、やたらとシンプルに感じられるようになりました。
そういえば、やって来るメッセージは、いつもシンプルだったなぁ・・・。


真理もシンプル。
愛から発信する・・・、結局、この事だけが大切なんですね。


何にも変わらない人からの発言でした。(笑)

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