振動数のこと

「振動数のことがわからない」という質問がありました。

振動数・・・。そうですね。この質問に答えるのは少し難解なのですが、
これがわからなくちゃ、話にならないのも事実ですから、頭で理解
できそうなところからお話しましょう。

とは言っても、私が理解できるところ、と言いかえたほうが正しいですね。

「振動数」というのは、物理学的用語です。しかし私は、物理学者ではないので、
あえてやってきた情報をもとに、自分なりにわかりやすく解釈したものを
ここに書こうと思います。

ですから、学術的に間違っていることは多分にあるでしょうけれど、
エネルギー的に了解されたものだけを書き留めていこうと思います。

人の体や物体を 量子力学の視点で細かく分けて見ていくと、最終的に
素粒子というものになります。これが今発見されているものの中では最小の単位です。
エネルギー的に見れば、まだまだ小さなものというのは存在するらしいのですが・・・。

素粒子は、それ自体が単体のみで存在するものではなく、様々な素粒子同士が回転したり、
ぶつかったり、振動したりすることで、物体たりえているのです。

肉体または物体を細かく分けていくと、この回転する、または振動する素粒子
というもので構成されているということになるのです。

そして、人の肉体も物体もそれが発する固有の振動数というものを放っています。
目に見えない部分で常に運動しながら、存在しているのが肉体であり、物体なのです。

それは、常に変化し、恒久的に変わっています。細胞が日々作られ、
新しくなっていることはご存知ですよね？

これは、常に私たちの肉体を構成する物体が動き続けている証拠でもあります。

私たちの目から見れば、ミクロの世界の動きは、止まっているように見えているだけで、
実際は振動を続けているのです。

この運動こそが私たち自身の意識や、肉体、精神の状態を司っていると言っても過言ではありません。

もっとも、これを読んだからと言って、すぐに理解するのは難しいと思います。
振動数が身体や心に影響する、なんていわれても、何のことだか・・・？
と思われるだろうと推察します。

ということで、この際、試しに振動数を上げる練習を一緒にしてみませんか？

振動数を上げるとどうなるか、実際に体験してみるというのは、いかがでしょう？
体験に勝る理解はないでしょう。

というわけで、次回は、振動数を上昇させるためのネット上、体験ワークショップです。

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