「振動数の上昇』ブログ版体験ワークショップ

さて、今日は予告していましたように、具体的に振動数が上昇するとどうなるかを、
皆さんにこのブログを読んでいただきながら、実際に体験していただくことと致しましょう。



※ワークを始める時の注意事項
必ず守ってください。



1. ゆったりできる時間を選ぶこと、それから誰か他の人に
邪魔されない環境で行ってください。


2. 最初は、精神的にイライラしたり、ストレスがあまりにたまっていると感じる時には、
このワークを行うのは避けた方が懸命です。
(そういうときには、精神が邪魔をして、変化を感じにくいものですから。)


ただ、徐々に慣れてきたら、今度はイライラやストレスを解消するためにこのワークを
使うことは、非常に役立つと思います。
振動数が上昇すると、自動的にイライラや不安、ストレスが治まってきますから。(^^)



3. このワークは慣れるまでは、一日に何度も行うのは避けてください。
振動数があまりにも一気に高くなりすぎると、今度は逆にエネルギーの上昇に肉体が
ついて行けずに、逆に不調を引き起こす場合がありますので、くれぐれも慎重に
節度を持って行ってください。
(やりすぎると、頭痛や心臓の痛みとして感じたりする場合があります。)
一日、一回を目安にしてください。



4. ここに書くワークは、出来るだけ心身共に安全に配慮したものですが、
ご使用になる場合も、必ず注意事項を読み、ご自身の責任の下に行ってください。
こちらはあくまでも情報を提供しているのであって、責任はご自身にあることを
認識して行ってください。



それでは、始めたいと思います。




『まず、静かにゆったりとイスに腰かけるか、横になっても構いません。
そして、今の自分の状態を肉体的、精神的にじっくりと観察してみてください。
ここが大切です。しっかりと観察して、感じてみてください。



まず、体の状態に意識を集中してください。
頭、 胴体、手足、背中、内臓、一つ一つ意識して、今の自分を感じてください。



設問(これは例えです。ご自分で感じる時の参考にしてみてください。)


1. あなたの身体は、軽い感じがしますか?それとも重い感じがしますか?


2. 身体のどこかに痛みがありますか?あるとすれば、それはどのくらいの痛みですか?


3. 今の自分に満足していますか?それとも不満がありますか?それはどんな感じですか?


4. やる気はありますか?それとも疲れきっていますか?


5. 腹筋は強いですか?弱いですか?


6. 頭はすっきりしていますか?それともどんよりした感じですか?


7. これからの未来は明るいと思いますか?それとも暗いと感じていますか?



このような質問を自分にしてみて、 自分の肉体や気持ちがどのように
反応しているかを感じて見ましょう。
あくまでもここに書いてあるのは、たとえですから、ご自身の今の状態を
具体的に感じる事が大切ですから、質問の内容にはとらわれないでください。


振動数を上昇させることに成功すれば、ここに書いてある前半の設問に対して、
エスの答えが増えてくるはずです。



さて、身体と心の状態をしっかりと感じたら、早速始めましょう。



「ゆっくり腹式呼吸をしてください。
まずはお腹をへこませて、息を吐きます。この時、しっかりと吐ききってください。
吐ききることによって、酸素をたくさん身体に取り入れることができます。



3回ほど、ゆっくりとした深呼吸をしたら、今度は、自分の肉体に意識を集中します。
自分の肉体の振動を感じる練習をしましょう。
目を閉じて、自分の肉体が微妙に振動しているのを感じてみましょう。



最初は、実際に感じることができなくても全く問題ありません。
振動数が高くなってくると、感じようとしなくても勝手に地震
起きたように感じることがあります。



ただ、そのように意識することが大切なのです。




さて、自分の肉体に意識を集中できたら、自分の肉体の中心である
丹田の辺り(おへその下)にゴルフボールくらいの白い光をイメージしてください。



その光をだんだんと、大きくしてバレーボールくらいの大きさにしていきます。




それができたら、今度は大きくなった光のボールを右回りに回転させます。



竜巻のように、できるだけ早く回転させます。
そして、その光の竜巻が身体の中心を通って頭から天に昇っていく様子を想像してみてください。
(右回りのイメージが難しい人は、ただ竜巻が起きている、とイメージするだけで構いません。)



そして、ずっと上までその光の竜巻が上がっていったら、
今度は、竜巻の回転を左回りにイメージしながら、自分の中に降ろしてきます。



出来るだけ回転は速くしたまま、身体の中心を通り、
あなたのおへその奥の辺りにその光が納まるようにイメージしてください。



もう一度、最初と同じ深呼吸をして、終ります。」



さて、ここに書いたことが忠実に実行できていれば、
あなたの振動数は、確実に上がっているはずです。



最初の設問に戻って、自分の肉体と心の状態を調べてみてください。
最初の感じとどのように、違うかをしっかりと確認してみてください。



エスの答えが増えていて、今の状態が前よりも心地良いと感じるようであれば、
このワークを毎日続けてみてください。



毎日続けることによって、一層上昇させることができます。



もし、何も感じないようであれば、やり方を間違えたのかもしれません。
あるいは、肉体の感受性が弱まっている可能性があります。



その場合は、身体を毎日優しくなでてあげてください。
マッサージでも何でも優しく触れることで感受性を高めることができます。



心を閉じていると感じる場合も、マッサージは非常に有効に働きます。



家族の心を開かせたいと思うなら、まず無理やり心を開けようとせず、
肉体からいたわってあげましょう。
肉体への優しい刺激は、心をほぐす暖かな薬になります。
(あくまでもソフトに優しく触れることが大切です。 )



家族間でハグ(抱き合う)しあうことは、免疫力を上げることにもつながります。



病気になりやすく直りにくいお子さんは、親の知らない部分で
愛情不足を感じているのかもしれません。親が与えていると思っている愛情と、
子供が欲している愛情は時々すれ違うことがあるものです。



すれ違いを感じるなら、 まずスキンシップを。
家族で愛を供給しあっていれば、問題は格段に減るものです。



そして、それは確実な振動数上昇につながります。



みんなが幸せになるために、 自分の振動数を上げてみてください!
自分の振動数が上がると、自分の周囲の振動数も変わっていくものです。
振動数が上がると、いざこざは格段に減って行きます。



振動数が上がったかどうかは、何かあったときに対する自分の反応で
すぐにわかります。



例えば、元気いっぱいな時には何でもない言葉が、落ち込んでいる時には、
その人の言葉がすごく冷たく感じたり、突き刺さったりすることがあるでしょう。



逆に元気で気力に溢れているときなら、何を言われても平気、と思えるはずです。
その元気な時の自分の気持ちに照らし合わせて考えて見てください。



そして、その元気な時のように反応するように自分を訓練して行きます。
すると実際に大脳は、それを理解して、次第に自動的にそのように反応するように
なるのです。



そうしているうちに、知らない間に、エネルギーは上がって行きます。
振動数が上がる事でで一番得するのは、私たち自身です。
なにしろ、どんどん大変なことが減っていくのですから、
幸せにならないはずが無いのです。



心にゆとりがあれば、素直になれて、人を受け入れる余地が生まれます。
自分の心にゆとりを持つためには、自分の環境を安定したものにする必要があります。
その第一歩が、振動数を上げること。



それはね、何よりも一番の早道なのです。



そうすれば、人生はとても楽しいものになりますよ。(^^)v